カテゴリ:創作童話・小説( 29 )

2話  ジョシュア&フランク

いや~
昨日の隅田川花火!!!
夏の〆として
最高でしたねー^^♪
本当に真下だと
五臓六腑に響き渡る
やっぱり
川でやる花火は
安倍川もそうですが
涼しくて 情緒満点
粋の極みですね







さて前回から載せ始めた物語//////////<ジョシュア&フランク> 続きです。





{ ジョシュア&フランク***中学時代から絵を描き切磋琢磨してきた美術学校出身の関係 }
ある意味ファンタジックでアカデミックで滑稽な物語の始まりです。あなたはこのドアの中に入りますか?・・・・・・・・そうでしょうね、さすが素晴らしい選択です。イケテルあなたササ、どうぞ~♪







         2話  <その晩、ジョシュアは・・・





フランクと後味の悪い別れ方をして部屋に戻ったジョシュア。

『あー。。。 オレ何か不味かったかな。。。』

そう一人で呟きながら鬣の様にムースで固めた頭を

バッサバサに掻き毟った。その為、

白く固まったフケのようなものが大量に股間付近に落ちた。

それを見て自らが益々イラつきのド壷に嵌っていった夜更けであった。。。。。。。。。

そうだ!「シャワーだ」そう呟いて踵を返すが早いか、

速攻 裸を風呂場に曝した。

風呂場といっても申し訳程度の狭い狭いせま~~~~~~い空間。

しかし今はこの風呂場があるという事実がジョシュアにとっては、

本日一押しの喜びとなった・・・

この、今、たった今の瞬間までは。

ジョシュアの手がその口に触れた途端!!であった、

ギャーーーーーッ!!!何じゃ こりゃーーーッ???』・・・・・・・

ご近所10件先まで轟き渡っていた

ジョシュアは恐る恐る、100均「」で13年程前に買った

ショッキングピンクに黒の水玉模様の手鏡で・・・

自分を覗いたのだった。

又しても『何じゃ?こりりゃーーーーーーーーっ???』と轟き渡ったのであった。

ハッキリ言って、

ブチャむくれのどす黒いたらこ口を前にして 

愕然となっていながらも夜は白々と更け

ていったのであった。               

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<続く>






さてさて次回はどうなるのでしょうね~??????wwwwww(笑)
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by karkowitch | 2011-08-28 08:46 | 創作童話・小説

1話   ジョシュア&フランク

随分以前
書き溜めた小説
半ばにして頓挫していたものを
ここに・・・
まんま・・・まんま掲載したいと思いました
どうぞ
肩の力を脱力させ
神経も麻痺させてお読みください。  爆~ 
出来たら毎日載せていきます^^















             物語\\\\\\\\\\\\\\\\ジョシュア&フランク

          1話  < ある日のちんけな会話 


{ ジョシュア&フランク***中学時代から絵を描き切磋琢磨してきた美術学校出身の関係 }
ある意味ファンタジックでアカデミックで滑稽な物語の始まりです。あなたはこのドアの中に入りますか?・・・・・・・・そうでしょうね、さすが素晴らしい選択です。イケテルあなたササ、どうぞ~♪

 

(☆ 物語はここから始まった ☆)


フランクは隣でシケモクを強く吸引しているジョシュアに言い放った。

 フ『ナー・・・お前の事がやっと解って来たゼ

 ジ『そりゃ、どうも・・・

 フ『お前は結局の所・・・壊れクサッタ便所のビデさっ!』
 
 ジ『お前にオレの何が判るて言うんだ? え? この変態野朗が

 フ『オレの今までのアーティスティック魂の集大成を見てお前は笑った!

15年の結果だ!散々描き尽くし ボロボロの時期もあった・・・

 だが今やっと辿り着いた!作品としての結論さ!・・・

 今までの人生最高の自信がある、、、これはね。

 それを!。。。お前は、作品の前で吹き出しやがった!・・・クソ野朗がよ~
』 


 ジ『ふっ。。。。。。。。白いキャンパスのど真ん中に

 小さい ▽?これ一個??? 笑う以外無イッショ~~~?


 そう言いながら・・・最後の積りで湿気モクを強く吸引したジョシュアは

 その熱が一気に唇に達し・・・大火傷を負ってしまったのであった。


                                     <続く

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by karkowitch | 2011-08-27 17:37 | 創作童話・小説

小説・・・ある マタギの話



マタギは炭焼き小屋にいた。
寡黙な人だった。

森の中で黙々と針葉樹を間引く姿を
その狼は小さい時から
付かず離れずして永い年月を見つめて来た。
時折チラッと狼の方を見るマタギの目は
澄んだ湖の底の様に・・・・
静かで深かった。

まだまだ・・・雪に埋もれている森ではあったが
ほのかに春の訪れを山のにおいが教えてくれ、
それを狼も肌で感じ始めていた。

マタギはまるで時計のように毎日朝4時半
スッと音も立てずに起き出す。
手早く身支度を整え、小屋のすぐ横を流れる
浅く細く水量の多い、清流の冷たい水で
顔を洗う。
ビックリするほど冷たいその水にも
もう慣れた手でいつも2度ほど顔を
バシバシ叩いてから、一回両手で手拭いの様に
顔を擦る。

炭を焼く事にかけては
まるで錬金術師のようであった。
坦々と仕事をこなして行く中に
計り知れない集中力と忍耐、
繊細な判断力と洞察をもって自身に追求する
その姿は神々しくさえあった。

狼という動物は利口で情が深いことを
マタギはよく知っている。
 
[ おお・・・もう来てたのか? ]
やさしい低い声で呟いた。

その狼は・・・いつもマタギをジッと見ていた。



                    (続きは・・・サムデイ・ネヴァー・カムズ)


 










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by karkowitch | 2007-02-21 22:47 | 創作童話・小説

泣いた赤鬼・続き 6




あれから随分歩いて
川べりの 丁度良い石の上に腰掛けた
もう 夕暮れ時です
清流の水で絞った手ぬぐいで顔を拭いていると
空からポツポツ 雨が落ちて来た
青鬼君は さっき通り過ぎた炭焼き小屋で
雨宿りさせてもらう事にしました
雨は次第にザーザー降り出し
しばらくぼんやり外を眺めておりました
雨の音と眺めが 本当に 
気持ち良かったのでした
疲れていた所為もあり
青鬼君は ぐっすり眠ってしまいました
そしてたった一人の親友、赤鬼君の
夢をみました
赤鬼君が人間の友達をたくさん連れて
遊びに来た夢です
青鬼君の瞼から涙がにじんでおりました
                  つづくd0035823_9353783.jpg










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by karkowitch | 2005-05-09 10:51 | 創作童話・小説

泣いた赤鬼・続き 5  




夏みかんの小路を 子猫を肩に乗せた青鬼君が 歩いていくと、、、
向こうの方で 人間の子供達が ワーワー遊んでいました
とても 楽しそうです 
青鬼君は 気持ちがとても 浮き浮きしてきて
小走りに 傍に行きました
そうしたら みんな びっくりして
「うわっ、鬼が来た!」 と叫びました
誰かが 石を投げつけました
みんなも 次から次へ 石を 投げます
もう  辺りは 大騒ぎです
青鬼君は 子猫に当たったら大変と 慌てて逃げました
子供達は 今までの遊びを止めて
追いかけて来ます
涙がポロポロ溢れて 辺りがあまり良く見えません
 と そこへ。。。ふぃーっ!ふぃっー!
ものすごい声がしたと思ったら  
友達になった鳶が仲間を連れて
バサバサと 子供達を 蹴散らしています
子供達は「もうしないよーごめんなさいー」と
泣きながら 誤りました
 青鬼君の顔は とてもとても怖い顔をしているので
みんなは怖い鬼だと思ったのです、、、、、
でも 青鬼君は 優しい優しい鬼です
子供達は 青鬼君が子猫をだいている事に気づき
近付いてきました
一人の子供が言いました
「お母さん猫知ってるよ、捜し歩いていたから、、」
別の子供が いいました
「その猫の家 知ってる!」
もうその頃には 子供も青鬼とすっかり仲良しになりました
みんなで その家までゾロゾロ行きました
子猫が急に飛び降りて 走っていきました
見ると 塀の上にそっくりなお母さん猫が見ておりました
  良かったね~皆で笑いました    
                         つづく




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by karkowitch | 2005-05-08 13:48 | 創作童話・小説

泣いた赤鬼・続き 4




青鬼君が 流木に腰掛けて 魚を食べていると
そこへ 一匹の子猫が 近づいてきました
そして 青鬼君を見上げて ミーミー
鳴いています
「おやおや子猫ちゃん どうしたの?」
様子が 変です
青鬼君が、見てあげると
子猫の 前足の肉球の皮がむけて
血がにじんでいるではありませんか
どうやら、、、お母さんとはぐれて
迷子になって たくさん たくさん歩き続けて
お腹も ペコペコ の様です
青鬼君は 今食べていた 魚を少し  
子猫にあげました
それから 自分の膝の上に そーっと抱き上げて
あげました
そうしたら 子猫は 安心したのか 
青鬼君の膝の上で すやすやと
眠ってしまいました
それを見ていた青鬼君も 
ウトウト ウトウト マドロミました
爽やかな 風が 二人を 抜けていきます

                          つづく




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by karkowitch | 2005-05-06 10:00 | 創作童話・小説

泣いた赤鬼・続き 3




青鬼君は 流木の上に腰掛けた
ふと仰ぎ見ると 頭上を 一羽の鳶が旋回しながら 
青鬼君の方を見ているではありませんか
「やあ、、、君は 何をしているの?」
「青鬼君を見ていたのさ、、魚を捕ったら少し貰おうと思ってね」
そこで青鬼君は 傍に落ちていた木で一生懸命に 槍を作り
ました  そして。。。大きな魚が 2匹とれました
鳶はふぃーふぃー 大喜びです
一匹を友達の鳶に、、、 そしてもう一匹は自分用ーーー
もうすっかり得意になった焚き火をおこして 焼いて食べました
鳶が大満足して「青鬼君!ありがとう~ 何か困った事が有ったら
飛んで来るからね」
と言って どこかへ飛んで行きました
青鬼君も「ありがとう~!!」と 大声で叫びました
  。。。。。。。今日も 真っ青な空と海が 広がっています
                                 つづく





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by karkowitch | 2005-05-05 15:07 | 創作童話・小説

泣いた赤鬼・続き 2




青鬼くんは 海に来た
そこで 一番びっくりして 感激した事・・・
それは 海の匂いと海の広さ
空と海とが 仲良くつながっていて
それから 何だか ホットするような
匂いが 海と一緒に 広がっている
青鬼君は とても嬉しい気持ちでいっぱいです
夜になって 流れ星が 次から次へと
海の中に消えていく・・・
そして いつも聞こえている 
優しい海の音・・・
ここに来たしるしを
砂の上に 書きました
  ありがとう  と
その文字の周りには たくさんの 丸く成った
ガラスが 砂と一緒にキラキラ光っていて
青鬼君は あっ!と叫んだ
なぜ?・・それは夢で見た風景だったから
   さて 赤鬼君はというと・・・
青鬼君の帰りを ずーっと待ってます
いつまでも いつまでも 
 海で すっかり元気になった青鬼君
又 旅を続けます
              つづく
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by karkowitch | 2005-05-01 08:06 | 創作童話・小説

日本昔話・泣いた赤鬼 ・・・続編・青鬼君のそれから(1)

青鬼君は、あれから毎夜   小さな焚き火の傍で
空にきらめく 星たちに 癒されながら  眠りました 
青鬼君が 見た夢は キラキラ眩しい海岸を
裸足で 散歩している  夢でした
たくさんの 丸くなった 色んな色のガラスが
砂と一緒に  キラキラと    宝石のように
輝いていて     青鬼君は息をのんで
それらを見つめていた
なぜって・・・・・・・あまりに 綺麗だったから
朝になり  青鬼君は  決心しました
僕は  海を 見に行こう・・・と       つづく







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by karkowitch | 2005-04-27 20:48 | 創作童話・小説