泣いた赤鬼・続き 2




青鬼くんは 海に来た
そこで 一番びっくりして 感激した事・・・
それは 海の匂いと海の広さ
空と海とが 仲良くつながっていて
それから 何だか ホットするような
匂いが 海と一緒に 広がっている
青鬼君は とても嬉しい気持ちでいっぱいです
夜になって 流れ星が 次から次へと
海の中に消えていく・・・
そして いつも聞こえている 
優しい海の音・・・
ここに来たしるしを
砂の上に 書きました
  ありがとう  と
その文字の周りには たくさんの 丸く成った
ガラスが 砂と一緒にキラキラ光っていて
青鬼君は あっ!と叫んだ
なぜ?・・それは夢で見た風景だったから
   さて 赤鬼君はというと・・・
青鬼君の帰りを ずーっと待ってます
いつまでも いつまでも 
 海で すっかり元気になった青鬼君
又 旅を続けます
              つづく
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by karkowitch | 2005-05-01 08:06 | 創作童話・小説