〇〇〇〇に耽る

☆☆☆随分以前
書き溜めたこの物語は
半ばにして頓挫していたものです

ここに・・・
まんま・・・まんま掲載(飯じゃねえぞ)しております
どうぞ
肩の力を脱力させ
神経も麻痺させてお読みください。  爆~ 
出来たら毎日載せていきます^^


(* ここは目をつぶって・・・1話からお読み(ピシピシ!!)くださいね~♪*)





ではでは・・・・・・・・・・・
・前回18話、19話 の続き・・・・・・・・・・・・・・・








{ ジョシュア&フランク***中学時代から絵を描き切磋琢磨してきた美術学校出身の関係 }
ある意味ファンタジックでアカデミックで滑稽な物語の始まりです。あなたはこのドアの中に入りますか?・・・・・・・・そうでしょうね、さすが素晴らしい選択です。イケテルあなたササ、どうぞ~♪











        20話 (アンドレアの取材)










アンドレは自宅に戻ってから
改めて出かける仕度を始めた。

最近は富に折り合いが悪化の一途を辿る妻のホーリーは不在だ。
ホーリーは底抜けの楽観主義で明るくて、
物事に拘らない如何にも癒し系の印象でアンドレは気に入り
スピード求婚したのであった。
実際、ホーリーは楽天家には違い無い。
が・・・はっきり言ったら浅かった。。。

結婚してみて失敗だったと後悔する事しきり、
大体が・・・



須くマイペースで朝から晩まで自分を売る事ばかりに心血注いでいる。
たまに気を遣ってくれている様で、どっこい
自分の得になるかどうかをちゃんと計算した上での行動パターンが
最近特に、鼻に付くようになってきたアンドレ。。。

ギリ疲れるのである。

わがままといったら良いか???。。。???

言い訳を聞いていたら狐につままれたような錯覚、詰まり
いつの間にか、周りの人間の性になっているのである。
本人はあくまでも、絶対に悪くない・・・のだそうで。。。

付き合っている内はそりゃ、楽しいだろうよ。
遊びの天才かもね?

しかし・・・
常に自分が主体、
常に自分が主人公、
常に自分のお蔭、
常に悲劇のヒロイン、
常に注目されて当たり前?
こんな何気な計算と誘導に長けた性格には・・・

ほとほとアンドレアは疲れて来てしまっていた。

B型の女かァ~。。。』ボンヤリ呟いた。

まあ。。。血液型の性じゃないとは思うが、
ホーリーに関しては、実際遊び好きには間違い無い。
そして、飽きっぽい。
所謂、浮気性だね。

アルコールにはめっぽう強く、
酒豪男と勝負出来るほど。


こんなだから、遊ぶ分には男にトコトン付き合って、
男にとっては楽しい存在であろう。。。
遊んでいるだけならね。
しかし、何かにつけ・・・

言い訳がくどくてくどくて辟易するよ、全く。

ホーリーと離婚しようと、
今は本気で考えている。

そう心に決めたら かなり気分が樂に成りだした。

そうだよ、オレはやり直すんだよ!!』
そうTwitterにも呟いてから、アンドレは

取材を受けるべくスタジオに向かった。

☆☆☆その直後から
フォロワ~の半端無い励ましや初歩的質問や嫌がらせやらのアクセス数によって
遂に・・・まさかの!!!???炎上してしまったのだ

しかしアンドレにはまだ知る由も無かったのだったのだよね~~~ェ。。。








                     <続く>







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       21話  (フランクの記憶)








パーティの後、
ミッシェルと二人になってから
フランクは再び自室でバドワイザーを空けながら
ミッシェルに懐かしいチェコの回想話を始めた。
このバドワイザーのキレが連鎖的に懐かしいチェコの記憶を呼び覚ました事から。


あの時。。。
アノ頃。。。



フランクは、キャンパスを片手にチェコのプラハ・・・
カレル橋を歩いていた、

そのシーンが先ず脳裏に浮かんで来て居たのだった。。。

チェコのプラハは 
アマデウス(モーツアルト)の撮影場所で知られている。

そしてスメタナのモルダウ・・・・・・・・・・

そのカレル橋に流れる河が まさにモルダウだ。

このモルダウ河、本当に水量が多いの何の!

その辺りを歩いたりしてみて実際かなりビックリしてた。。。

あちこちの、幾筋もの川がザンザン流れて、

それらが全部?モルダウに集まって・・・

町中に物凄い水音、ゴウゴウとした流れを見つめながら

散歩ばかりしていた。

とても心地よいその川音

いく筋もの小さい川と、そこいらの幅の狭い橋を歩いたりしていると・・・

アッと言う間に、無我の境地だ。

ぼ~~~~っとして来て、細かい事は、もうどうでも良く成っていく。

絵を描こうと歩いていると

結局、物思いに耽って・・・歩き回って終わった。






ある日フランクは、

その巨大な長いカレル橋を、ゆっくりゆっくり歩きながら、

スメタナのモルダウを小さく口ずさんでいたのだった。

上からトウトウと流れるモルダウを見下ろし、又、

遠くを眺めたりしながら、

全くだ!・・・その通りだな~!」と、一人呟き。。。

段々感傷的になって行った。

素晴らしい『モルダウ』を作曲後、

哀れな末路だったスメタナを想い。。。

フランクは、スメタナへの鎮魂曲を思った。

アルビノーニのアダージョを・・・

そうして、バッハのG線上のアリアに繋げ・・・

バッヘルベルのカノンを花束を添えて贈りたい・・・と

そんな事を想いながら一人、カレル橋を渡っていた。


そう・・・





もう、既に何度も観ている「アマデウス」は本当に、

傑作中の傑作だと思っている。

モーツアルトは神様の申し子、作曲家の中で唯一の天才・・・

何故そうなのかが・・・この

『アマデウス』の作品の中にキラッと放たれているのが解る。

そう、紛れも無く『愛』を掲げて生まれて来た事にハタと気付いたのを

今又、思い出していた。

本当の愛・・・紛れも無い愛・・・

それを作曲に代え、万人に解り易く伝えられるような

優しく温かな曲作りの為に生まれ出たモーツアルト。
 
そんな事に・・・何回か観ている内、気付かされたのだった。






そうか~、この地、プラハで撮影されたか・・・・・・・)と

感慨深く又、良くぞ嵌った場所で撮影したものだなと脱帽だった。
 
静かで薄暗く、

そこいらの教会にひとたび入れば高く伸びたステンドグラスに

ハッとし!どんな人でも感動を覚える光りを受け・・・

天才モーツアルトの撮影には申し分無し。

あーーー是非!冬のプラハにもう一度来たい・・・・・・・

心からそう思っっていた事を熱く思い起こしていたフランクだった。





そんな事を・・・

フランクはバドワイザーをグビグビ飲みながら

勝手に話していたのだが、

ミッシェルは終始ジッと聞き入っていた。

そして、スメタナの話の辺りでは、涙が溢れてホロリ零れ落ちた












                              <続く>


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はい^^ 
あなたの瞳に何が映ったでしょうか~???
心に何が残ったでしょうか~??? 
世の中のどこかで当たり前に繰り広げられる仰天の事実。。。(笑)
包み隠さず連載していまーーーーーーーす♪   
訪ねて来て 読んでくださってる多くの皆様に~^^
感謝☆です コメもご遠慮なくですのよ^^

ではどうぞ次回もお楽しみに~~~~~~~~ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ
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by karkowitch | 2011-09-11 13:25 | 創作童話・小説