許せネェ。。。

☆☆☆随分以前
書き溜めたこの物語は
半ばにして頓挫していたものです

ここに・・・
まんま・・・まんま掲載(飯じゃねえぞ)しております
どうぞ
肩の力を脱力させ
神経も麻痺させてお読みください。  爆~ 
出来たら毎日載せていきます^^


(* ここは目をつぶって・・・1話からお読み(ピシピシ!!)くださいね~♪*)





ではでは・・・・・・・・・・・
前回16話、17話 の続き・・・・・・・・・・・・・・・






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{ ジョシュア&フランク***中学時代から絵を描き切磋琢磨してきた美術学校出身の関係 }
ある意味ファンタジックでアカデミックで滑稽な物語の始まりです。あなたはこのドアの中に入りますか?・・・・・・・・そうでしょうね、さすが素晴らしい選択です。イケテルあなたササ、どうぞ~♪






  18話  (覚醒の瞬間





その後は誰もチャイムを押す者は居なかった。

ファイト・クラブを見ている間ジョシュアは

今まで味わった事の無い不思議な感覚に襲われた。

得体の知れない恐怖感と怒りと悲しみが・・・

ごちゃ混ぜに・・・シャッフルされた様な・・・

ファイト・クラブの終盤になってもう

沸き起こる激しい悲しみの興奮を抑えきれず

堰を切った様に号泣した。。。




そう、ジョシュアは初めて過去の自分と重ね合わせ、

押し黙って、

それらの一切合切を封印して生きて来た自分が

自身に依り露呈されたことの悲しみ、

ここで突然目の前でパチパチと弾けるように

コマ送りされていく封印から解かれた鮮明な記憶に

ジョシュアは ウロタエてしまった。



突然立ち上がり・・・

うろうろとフロア中を号泣しながら 歩き回っていた。

もう既に・・・画面を見ているわけでは無いが、

全て理解したと受け止めていた。

そう・・・ジョシュアは

ヘタレチキンハートでパシリで、もんもんとした日々の思春期の

その中に潜んでいた悪魔的パワーによる儀式のお蔭で

何とか

自分の日常的平静を保っていた事は。。。

誰も知らなかった。

重箱の隅を突くような細かい事は、

ここでは改めて言わない事にしておこう、今は、そう、、、今は。。。


                            <続く>





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   19話 (張本人)




さて・・・・・・・・・・





40回もベルを鳴らした張本人・・・
それは












向かいのアンドレアであった。

アンドレアの出展した作品が見事に最高峰の賞を勝ち取り、

又、賞を総なめ状態で一躍プロの写真家の中で騒然となっている事、

そして、その作品がその筋の雑誌各社が近々掲載するという知らせを受けた事、

そして何よりも・・・

被写体が『貴方なのです』と伝える為、

それらをジョシュアに改めて報告に来たのであった。

そしてなるべくなら・・・

サクッと了解を得る事、
ココに来て・・・トラブルは禁物だ。

細心の注意を払い、今最善の言葉を準備しての訪問。

アンドレは弁解がましいが、これだけは言う積りだった。






空を撮ろうとしていたのが偶々、
貴方が目に止まり、思わずシャッターを押したその一枚でした
』と。

頭の中で既に数百回も反芻し又

その光景をシミュレーションまでしていたのだった。。。



その賞金ですが約100万円。

その他、副賞が・・・シボレーのワゴン車、

1週間のギリシャ旅行と

大層ご立派なものである。

大手のスポンサー各社がバックアップしていると

こうも豪勢なのか。

それだけではない。

国の某省が協賛しているという事が

アカデミックにコンクールを盛り上げている。

ですからこのコンクールはプロの間で断トツ憧れの対象であった。

このコンクールは、毎年開かれる訳ではなく、

3年に一度の大会。

審査は公平に3段階を経なければならない仕組みである。

且つ、公開審査であるから審査が始まった一ヶ月間の間は

出展した者に取っては胃に穴が開くくらいのもの。。。

アマチュアは余程秀逸と判断されなければ中々2段階には進めない。

それ程大変なコンクールなのである。

アンドレアも写真家の間では結構名前を知られている存在ですから仲間内では

(あ~、今度はアイツが取ったか~!)と言った感じなのであった。




居ない?マジ?スカ???」




そんな筈は無いと思っていた為・・・

結局40回も鳴らしてしまったが、、、

まだ

「居ないのか~?」と怪訝な面持ちで仕方なく、引き返した。





ジョシュアはジョシュアで・・・

ファイト・クラブの話に

過去の自分が・・・

有ろう事か急浮上してしまい、

号泣する羽目になった事の不快感を、

40回もブザーを鳴らした奴に、

100%向けていたのだった。

許せネェ。。。

沸々と・・・







                            <続く>













はい^^ 
あなたの瞳に何が映ったでしょうか~???
心に何が残ったでしょうか~??? 
世の中のどこかで当たり前に繰り広げられる仰天の事実。。。(笑)
包み隠さず連載していまーーーーーーーす♪   
訪ねて来て 読んでくださってる多くの皆様に~^^
感謝☆です コメもご遠慮なくですのよ^^

ではどうぞ次回もお楽しみに~~~~~~~~
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by karkowitch | 2011-09-10 09:59 | 創作童話・小説