○○のヘチャムクレ

  はい

 ☆☆☆随分以前
書き溜めたこの物語は
半ばにして頓挫していたものです

ここに・・・
まんま・・・まんま掲載しております
どうぞ
肩の力を脱力させ
神経も麻痺させてお読みください。  爆~ 
出来たら毎日載せていきます^^


(* ここは目をつぶって・・・1話からお読み
(ピシピシ!!)
くださいね
~♪*)









ではでは・・・・・・・・・・・・前回からの続き・・・・・・・・・・・・・・・


     物語 <  ジョシュア&フランク  >  第7話、8話





{ ジョシュア&フランク***中学時代から絵を描き切磋琢磨してきた美術学校出身の関係 }
ある意味ファンタジックでアカデミックで滑稽な物語の始まりです。あなたはこのドアの中に入りますか?・・・・・・・・そうでしょうね、さすが素晴らしい選択です。イケテルあなたササ、どうぞ~♪





         8話 ( アパルトメントの管理人・トニー )


フランクの住むアパルトメンにはパティオに入る入り口の部屋に
管理人のおっさんが住んでいる。
ここの管理人は3年前に妻の病気に依る死に別れ・・・以来
一人で住まわっている少々若くて気の良い旦那だ。
若いと言っても、年齢は42歳。頗る楽天家だ。
料理も、一人になってからは、仰天するほど上達し、中々のものである。
特技とも言えるレベルだ。
月2回くらい、良い感じで、週末のオープンパーティを楽しむ様になった。
その時は勿論フランクも呼ばれ 
この管理人トニーの手作り料理を心行くまで楽しむ訳です。
料理に充分満足した頃になると大抵フランクは
誰に促される訳でも無く・・・オペラ歌手気取りでアカペラ即興唱を披露するのである。
だいたいコレが入ると雪崩の様にもう
次から次へと我も我も唱が響き渡って夜も更けて行く。
とても楽しい時間だ。
トニーは元々
地中海の明るい海辺で育った性か、シー・マン料理は頗る得意である。
このスーパー・ワイルドで、味わい深いシー・マン料理の深い味わいには
皆、シャッポを脱いでいる。
取分けスープは、群を抜いて常に絶賛の嵐。
これで気を良くして、トニーは又やる気満々で次回のパーティメニューを考えるのだ。
そんなパーティーが今週末に控えている中、
フランクは無口なミッシェルを誘ってみようと意を決していた。
もう少し明るくなって欲しいと常々思っていたからだ。
それにしても・・・トニーは気の良いおっさん。。。
再婚を考えてもいいのでは?と考えるのだが
本人の勝手だし。。。そんなトニーは実は・・・
結婚にはもうこりごりで二度としたく無いと決めていた。
理由を聞かれても言いにくいのだが・・・
その歳になって。。。何やら男同士で過ごす快感とか、
癒しが自分に合っていると感じ始めていたのであった。
あれまあ・・・・・・・・どうなる事やら。。。     
                           <続く>にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ
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             9話 ( ジョシュアのヘチャ剥れ )

狭い風呂場で号泣していたジョシュア・・・
それでも当たり前の様に睡魔は襲って来るものである。
いつまでも悔し泣きしていた自分を恥じ、ふと我に返った途端の睡魔。
ジョシュアはくしゃみを連発しながらサクッと
濡れている身体をビーチ用の大判タオルに包み、
ろくすっぽ拭きもせずベッドにドサッと雪崩込んだ。
ジョシュアの部屋は北向きに出窓がありその風景は大した事は無い。
北向きの窓ですから開けると、寒い北風が
当たり前に飛び込んで来るので滅多に開けない事にしているのだ。
一種の住宅街の中に・・・
まるで埋没しているかの様なこのアパルトメント・・・
2階の手前から3番目がジョシュアの部屋である。
褪せたセピア色の外壁・・・
家賃が随分安い割には風呂場やトイレ、キッチンが
小じんまりしていつつも充実している
このアパルトメントを結構気に入っているのだった。
キッチンはいつも清潔にしている。
と言うか・・・余り料理をしない方なので
汚れ難いと言った方が良いかも知れない。
その割には凡そ似合わない趣味があり、
戸棚には世界中の香辛料や、ソルトや、ビネガー類がズラーッと控えているのだ。
これは誰が見ても仰天する程の品揃えで。。。素晴らしいの一語。
どうして料理もしないのにこういった専門的な物を集めるのか?
それは・・・・・・・・・・・・自分でも謎。。。
一つ云える事実、それは・・・・・・・・・・・
ストレスが溜まるとジョシュアは、
ここの扉をジャ~ンと開けては、眺め・・・
その内に・・・静かなる不敵の笑みを浮かべているのであった。
しかし今は、
眠い・・・眠くて堪らない。
大判ビーチタオルに包まったままコテンとベッドに転がり
ヘチャ剥れタラコ口のまま・・・
爆睡圏内に激しく突入して行ったのだった。
その晩は真向かいの家の夫婦者が激しく大バトル!
いえそのね、
命を賭けてる程の大喧嘩を繰り広げていたのでしたが、

犬も喰わないどころか・・・
そんなの関係ねえジョシュアだった。  
                             

                                < 続く >

(* 一番最初からお読みくださいねー 後生ですから~♪(((爆~)
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by karkowitch | 2011-09-01 03:25 | 創作童話・小説